脊柱管狭窄症

こんな症状で悩んでいませんか?

数百メートル歩くだけで、足が痛くなる。

長時間立っていられない、すぐにしゃがみたくなる。

腰を反らすと痛くなり、前かがみになると楽になる。

痛くなることが怖くて、外出できなくなった。

下肢にしびれ、痛み、冷感、脱力感がある。

 

これらの症状は典型的な脊柱管狭窄症です。

 

手術以外に脊柱管狭窄症を治す方法はない...

 

これが一般的な医療の常識です。

 

 

 

しかし、この症状が手術をすることなく治るとしたら?

 

IDAカイロプラクティックでは多くの場合、脊柱管狭窄症は手術をしなくても、とても安全で無理をすることなく治すことができます。

 
 

なぜそんなことができるのか。

 

実は脊柱管狭窄症はカイロプラクティックの得意分野だからです。

 
 
 脊柱管狭窄症、骨粗しょう症、変形性関節症といった症状は、60年前にはほとんどな かったものです。それはこの60年で平均寿命が約30年も延長したため、老化による疾患が増えたのです。しかし現在の医療は、できてしまったもの、なって しまったもの、今ある症状に囚われ、その根本原因を最良の方法で取り除くことを考えず、症状を取り除くことに固執してしまっています。脊柱管狭窄症はその 狭窄部位を解放することで治るのです。カイロプラクティックでは、独自の治療で効率的に脊柱管狭窄症を改善していきます。

 

・手術以外方法がないと思っている方

・手術が怖い、できるなら避けたい方

・手術に危険が伴い受けられない方
 
 

悩んでおられる方は是非一度ご相談ください。

脊椎管狭窄症とは?

間欠性跛行

ある一定時間歩くと両足または片足にしびれや痛みを伴う症状のことを言います。歩き始めは全く痛みがなくても、しばらく歩くうちに痛みが増し、座ったり腰を かがめたりして休憩しないと歩けなくなります。どのくらいの時間を歩くと痛くなるということは、人により違いますが、悪化するにつれ、痛みがでるまでの時間も早くなります。しかし注意しなければならない点は、間欠性跛行にも2 種類あることです。

 

1.神経性間欠跛行

これは腰部(腰)に何らかの圧迫があり、立ったり歩いたりすることでその圧迫が強くなり痛みやしびれを伴います。しかし、座ったり腰をかがめることでその痛みが改善します。

 

2.血管性間欠跛行

こちらも歩くことにより足にシビレや痛みがでるのですが、ただ休むだけ(座ったり腰をかがめなくてもよい)で、痛みが和らぎます。この場合、閉塞性動脈硬化症が疑われます。このような場合はかかりつけの医師にご相談ください。

 

脊柱管狭窄症の三つの型

  1. 脊柱管の中心部の狭窄:主に両足下部にしびれ、痛みを伴う。

  2. 神経根管の狭窄:片足下部にしびれ、痛みを伴う。

  3. 混合型:両足下部にしびれ、痛みを伴う。

 

どのタイプでもしびれや痛み、また冷えなどを伴い、ひどくなると寝返りをうったり、立っていることが辛くなり、家の中の移動や、小便も辛くてできなくなります。また筋肉の委縮や排せつ機能にも影響がでていきます。

一般的な医療における脊椎管狭窄症の治療

 脊柱管狭窄症に対する西洋医学の常識では、手術以外の改善方法はありません。一般的に行われる治療は、①保存療法、②手術療法の二つです。


保存療法
手術を行わずに痛みをコントロールする方法です。主として薬物療法、理学療法、神経ブロック療法・装具を装着するなどがあります。痛みがひどくなるにつれて、消炎鎮痛薬の投与や仙骨部硬膜外ブロック、神経根ブロック療法を行います。ここでは主として痛みを悪化させないことを前提に、痛みを緩和させることを試みます。この保存療法でよくならない場合に手術療法を勧められます。

 

手術療法

最近はさまざまな治療法が確立されており、安全で体に負担の少ない術式もあります。脊柱管は背骨の真ん中を通っているため、椎骨という骨自体を削らなくてはなりません。脊椎は体を支える大切な役目をしているので、その骨を削ることで脊椎自体が不安定になり、手術後に腰痛がひどくなったり、再発することもあり ます。8-10 年以上の長期にわたり良好な効果が維持されているものは、65 %前後です。

(日本整形外科学会 腰部脊柱管狭窄症 診療ガイドライン2011より)

 

 

手術は最終手段

 

まず第一に考えなくてはならないのは、本当に手術をしなければいけないかどうかです。手術には必ずリスクが伴い、一度切ってしまったものは元には戻りません。手術をせずに治す方法をすべて試し、それでもどうにもできない場合に、手術を選ぶべきでしょう。

脊椎管狭窄症専門治療とは?

 IDA カイロプラクティックでは、軟部組織と硬部組織に注目し、独自の多面的アプローチで根本の原因である狭窄部を広げ、神経の圧迫を取り除いていきます。しかし、圧迫を受けた神経が回復するまでには、ある程度の時間がかかるため、治療にはご本人の私が共通認識を持ち、根気よく治療を続けることが前提となります。そのために、まずコンサルテーションを受けていただきます。

 

コンサルテーション

 

一概に脊柱管狭窄症といっても、個々によって症状はさまざまです。当クリニックでは、現在の症状や進行状況を正確に把握するため、整形外科的テストを含む問 診にかなりの時間をかけて行います。症状によっては、提携している医療機関で画像診断を行っていただく場合もあります。このコンサルテーションにより、どの程度の改善が見込めるかを判定いたします。コンサルテーションを終えた後、ご本人と治療の計画についてお話しします。それぞれによって状態が違うため、一人一人にあった治療プランを提供します。

 

実際の治療

 

治療プランに従い、まず集中的に狭窄部を広げることから始めます。先ほども述べたように、圧迫を受けた神経が回復するまでには、ある程度の時間がかかるので、その時間も考慮した治療を3段階に分けて行います。

 

①集中治療:狭窄部を広げ、神経の圧迫を和らげる。

 


 

②通常治療:狭窄部を広げる治療に加え、軟部組織の緩和を行う。

この時期から少しずつ改善がみられます。

 

 

③リハビリ治療:少しずつ歩くことができるようになるので、通常の治療と歩き方から日常生活の注意点、また弱くなった足腰を鍛えるための期間です。

 

脊椎管狭窄症に専門特化した治療プラン

治療費 回数 治療期間
7,000円 6回 集中治療(3週間)
5回 通常治療(5週間)
4回 リハビリ治療(8週間)

治療費(4ヶ月ー15回)―105,000円+初検料3,000円=108,000円

となります。

(※症状により治療期間も変わりますので、詳しくはご相談ください。)

 

しかし、一番大切なことは、根気よく治療を続けることです。

脊柱管狭窄症は手術をしなくても治るんです。本当はそんな難しいことではないんです。少しでも多くの方にその事実を知っていただき、手術を回避し、痛みから解放され、充実した健康寿命を全うしていただきたいと考えております。

 

 

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